世界の魚介類の需要が増大する中で、水産資源管理による制約等により、世界の海面漁業生産量の増加は見込めず、今後の魚介類の需要拡大に対しては、養殖が重要な役割を果たすと考えられます。養殖には、海面養殖と陸上養殖がありますが、海面養殖は、養殖適地の制約等からその拡大には限界があり、また、自然界の影響により安定した養殖が難しいことから、陸上養殖に対する期待が高まっています。 閉鎖循環式陸上養殖とは、陸上に人工的に創設した環境下で養殖を行うもので、ろ過システムを用いて養殖水を浄化しながら閉鎖的に循環し、養殖水を再利用する手法です。閉鎖式であるため養殖水がすべて再利用され、外部からの病原菌の流入を防ぎ、疾病の感染のリスクが極めて低いことも特徴です。また、海の養殖では、水産生物用抗生剤の使用量が年々ふえています。閉鎖循環式陸上養殖では抗生剤を使用しないので、安全安心な魚介類の養殖が可能です。弊社は、これからも閉鎖循環式陸上養殖システムの研究開発を通して、人々の安全安心な食生活を提供します。
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