特徴
1.養殖水は完全循環式のため、一度養殖水を入れると交換の必要がありません。
※病原菌侵入時を除く。
1.病原菌がいない人工海水で育てることにより、抗生剤等の化学物質が必要ありませんので、
安全な魚を生産することができます。
2.独自の生物ろ過システムにより、一度人工海水を入れると、交換の必要がありません。
3.大規模な機材が必要ではないため、比較的安価な養殖が可能です。
4.温度や塩分濃度、溶存酸素量の調整ができるため、最適な養殖環境が保てます。
【生物ろ過システムのpoint】
鶴ア方式水槽では、魚糞や餌などの有機物を微生物(海洋性消化細菌)により、アンモニアから亜硝酸、亜硝酸から硝酸が生成され、最終的に窒素となって空気中に放出されます。この一連の分解により、養殖水の水質が保たれています。
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